【ズボラ家事】洗濯物をたたむのをやめた
洗濯物をたたむのが好きです。
タオルは端と端をぴっちり合わせて、洋服はお店にディスプレイされているもののようにきちっとたたみます。
ズボラ主婦を公言している私ですが、なぜか洗濯物を見栄え良くたたむことには強いこだわりがありました。
そんな私が、結婚を機に洗濯物をたたむのをやめたお話です。
表裏ひっくり返して出される洗濯物に絶望
結婚してから衝撃をうけたこと。
それは、ダンナが靴下からTシャツから何から何まで表裏をひっくり返して洗濯物に出すこと。
本人曰く、表の面が傷まないようにするためとのこと。
なるほど、確かに毛玉になったりするのを防げたりするのかもしれない。
でも、ワイシャツなんかいたってはボタン全開で出されるので、表面が守られているのは袖の部分のみ。
どうやらすべてひっくり返すのが癖になっているようです。
初めは丁寧にひっくり返してたたんでいたのですが、毎日毎日綺麗にたたんだものがひっくり返って戻ってくるのに耐えられなくなりました。
ダンナは綺麗にたたむのを望んでいるわけではなく、私がやりたくてやっているだけなのですが、だからといって適当にたたむのは私の美意識に反するのです。
ダンナはあまり気にしないたちなので、いっそたたむのをやめることにしました。
洗濯物をたたむのをやめるための工夫
たたむのをやめるにあたって、脱衣所の服をしまっているラックの横に、突っ張り棒で服をかけるスペースを作りました。
壁を傷つけたくなかったので、ラックにひもで結びつけています。
洗濯物が乾いたら、ここに直接かけておきます。
ハンガーにかけない下着類等は、こうしたボックスにたたまずに入れます。
結果、洗濯する→干す→たたむ→しまうの4工程のうちの1つが省略できたので、毎日の洗濯がかなり効率化できました。