【ミニマリスト】最小限の出産準備グッズ&ベビー用品①
街で妊婦さんを見つけると、つい自分が妊婦だった頃を思い出して心の中でエールを送ってしまいます。
これから赤ちゃんを産む人のお役に立てたらと思い、今回はドケチミニマリストの私が産前に準備して良かったものをご紹介します!
ドケチミニマリストのグッズ選びの基準
当時、出産を控えて仕事を辞めてしまった私は、家計の不安からドケチを発症していました。
余分なものは買いたくない。
安くていいものは安く済ませたい。
せっかく買うのだから長く使えるものがいい。
そういったスタンスで選んだものをご紹介します。
入院グッズ
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産褥ショーツ
必要な入院グッズは産院によって異なるので、産院でリストをもらってから準備する方がいいと思います。
私が購入したのは産褥ショーツのみでした。
産褥ショーツとは、股の部分が開閉できるようになっていて、ショーツを脱ぐことなく看護師さんが悪露のチェックができるものです。
自分のためというよりかは、看護師さんなどがスムーズに診察をするために用意するイメージでしょうか。
産後数日しか使うことがないものなので、安いもので構わないと思います。
枚数はダンナに洗濯を頼んだので3枚で足りました。
大物のベビーグッズ
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ベビーベッド
ベビーベッドは人によって要不要が分かれると思います。
私は産後1ヶ月は実家に里帰りする予定で、実家には犬がいたため、ベビーベッドが必須でした。
レンタルを検討していたのですが思いの外高かったので、メルカリで中古品(なんと3,000円!)を購入しました。
最初はリサイクルショップで探していたのですが、中古なのに意外に高いんですよね。。
また、ベビーベッドは畳んで陳列されていることがほとんどなので、細かな傷のチェックもしづらかったです。
さらに、良いモノがあったとしても、妊婦さんが車に積んで持って帰るのは一苦労…
そんなわけでメルカリで購入したのですが、正直これほどの美品を3,000円で買えたのはラッキーだったと思います。
詳細はこちらの記事をご覧ください!
【ミニマリストの出産準備】メルカリ・ラクマで美品のベビーベッドやカーシートをゲットするコツ - すもものエッセイ
赤ちゃんにもよると思いますが、現在4カ月のムスコは今もベビーベッドで寝ています。
床置きでも大丈夫だけど囲いのある場所に寝かせたいという人は衣装ケースを使うという裏ワザがあるそうですよ。
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ベビーシート
赤ちゃんを車に乗せる場合、ベビーシートの設置は義務化されているので、自家用車で退院するという方は産前にベビーシートを準備しておく必要があります。
こちらもレンタルするという手もありますが、私は車に乗る機会が多いので、近所のリサイクルショップで3,000円で購入しました。
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