【育児】入るなら妊婦期から!プレママ・新生児ママのストレス解消にAmazonプライムがおすすめ!
妊娠後期になると、外を歩いて運動した方がいいと言われる一方で、もし出先で何かあったらと思うと、なかなか遠くまで出かけられませんでした。
思うように動き回れないと次第にストレスがたまっていきますよね。
そんな時、たまたまダンナがAmazonプライム会員だったおかげで、おうちの中で楽しく過ごすことができました!
さらに、ムスコが無事産まれてからも、プライム会員入っておいてよかった〜と思えることが盛りだくさんでした。
どういうことなのか、ご説明します。
Amazonプライムとは?
Amazonが提供する有料会員向けのサービスです。
料金は年額3,900円。
ドケチの私にとっては悩ましいお値段ですが、この料金でネットの買い物の配送料・ツタヤのDVDレンタル料金などなどが浮くと思うと、断然お得でした!
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妊娠中のAmazonプライム活用方法
- しんどい買い物はAmazonで済ませる
妊娠中は気晴らしに買い物に行きたくても、お店に行くのも買ったものを持って帰ってくるのもしんどかったです。プライム会員に入っていると、対象商品の配送料が無料になったり、すぐに届けてもらえるようになるので、Amazonで買えるものはできるだけAmazonで買っていました。
- 家でひたすら映画を観る
プライム会員に入っていると、「Prime Video」の会員特典対象の映画・ドラマ・テレビ番組が無料で観られます。私は映画を観るのが好きだったのですが、妊娠を機に仕事を辞めてからはひたすらPrime Videoの映画を観ていました。話題作からミニシアター系まで幅広い作品があって十分楽しめました。
- 普段は聴かないクラシック音楽で胎教をしてみる
プライム会員は「Prime Music」にある膨大な音楽が聴き放題です。私は好きな曲を聴く他、胎教に良い?とされるクラシック音楽などを聴いたりしていました。
- iPadで雑誌や本を読む
プライム会員は「Prime Reading」にある無料の本や雑誌が読み放題です。私は仕事を辞めてからは、地元の図書館に通っていたのですが、妊娠後期になると重い本を持って帰ってくることと、出産すると借りた本が返せなくなることが心配だったので、予定日近くはひたすらPrime Readingを利用していました。中には妊娠や子育てに関する本もあったので、勉強にもなりました。
出産後のAmazonプライム活用方法
- オムツを安く買う
Amazonプライムに加え、Amazonファミリーに登録すると特典でオムツやおしりふきが15%OFFで購入できます。新生児の頃はなかなか買い物に行けないので重宝しました。
- 子どもが寝たらドラマを観て息抜き
新生児期はさすがにのんびり映画を観る時間はありませんでしたが、Prime Videoのドラマやテレビ番組を細切れに観て息抜きをしていました。当時はそれなりに育児に疲れていましたが、コウノドリをひたすら観て自分は恵まれているなあ…などと気持ちを切り替えていました。
- 大量にたまっていく赤ちゃんの写真をAmazon Photosにぶち込む
赤ちゃんが生まれると、スマホのデータ容量は赤ちゃんの写真に征服されます。私はムスコの写真とムービーを撮りすぎてアプリを消さなければいけなくなるほどでした。プライム会員はAmazonのドライブに写真などのデータを容量無制限で保存することができるので、助かりました。
- Prime Musicで寝かしつけ
赤ちゃんを寝かしつけるとき、お腹の中にいるときに聞こえる音に近いといわれるホワイトノイズを聴かせると、早く寝てくれると言われています。ありました!Prime Musicにホワイトノイズ!他にも、赤ちゃんがリラックスしてくれるオルゴール曲などもあります。寝かしつけ音楽のアプリなどもありますが、私のスマホはムスコの写真で容量オーバーになっていたので、iPadでPrime Musicを聴かせています。
以上、プレママ・新生児ママのAmazonプライム活用方法をご紹介しました。
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【ミニマリスト】意外に買わずに済んだベビーグッズ
これまでに産前・産後すぐに購入したものを紹介しました。
色々と買い揃えなくてはいけなかったのですが、ドケチミニマリストたるもの、極力買わずに済ませたいというスタンスはベビー用品でも変わりません。
今回は一般的には必要と言われるベビーグッズで、個人的に買わずに済ませたものをご紹介します。
授乳クッション
- 代用①:固めのクッション
ちゃんとしたものはなかなかのお値段だったので、どうせ買うなら産前の抱き枕にもなるものを、と思って探していると、あっという間に出産の日がやってきてしまいました。
里帰りをしているときに固めのクッションを使ってみたところ、赤ちゃんが転がり落ちないように押さえる必要はありますが特段ストレスなく授乳できました。
自分の家に戻ってから、いよいよ買わなくてはと思っていると、床に転がっているこれが目にとまりました。
ダンナが寛ぐ時に使っているニトリのクッションです。
ひっくり返したらほぼ授乳クッションの形です。
というわけで、現在このクッションを授乳用に使っています。
- 代用②:座卓の上に座布団を敷く
義実家に行った際、クッションがなくどうしようかと思ったのですが、座卓の上に座布団を置いてその上にムスコを乗せると、授乳にちょうどいい高さになったので、座卓に授乳ケープを被せて授乳をしていました。
側からみると完全に怪しい嫁です。
- 代用③:床に座って足で支える
上記の2つが使えない場合、授乳に関して悩みがあるときにいつも参考にさせていただいているブログ「ちょっと理系な育児」(https://rikei-ikuji.com/?p=9442)に書かれている方法で授乳しています。
とはいえ、授乳クッションは毎日何度も使うものなので、ケチらずに買ってしまってもいいと思います。
長く使いたいという方は、以下のようなものを探されると良いとと思います。
- 妊婦時期に抱き枕としても使えるもの
- 授乳期が終わってもクッションとして使えるもの
母乳パッド
退院時母乳パッドのサンプルをいくつかもらったので、しばらく使っていましたが、毎日使い捨てることに抵抗を感じました。
そこで、布の母乳パッドを買おうとしたのですが、毎日手洗いするのが面倒に感じました。
何か代用できるものはないかと探していたら、ムスコの沐浴とよだれ拭き用に購入したガーゼハンカチが余っているのを発見しました。
折り曲げてブラジャーの中に突っ込んでおくだけです。
一日に何枚か消費しても洗濯するとすぐに乾くので助かりました。
しばらくすると母乳量が安定してきて必要なくなりましたが、今度はムスコのおもちゃになって長く使えそうです。
抱っこひもカバー
ムスコが秋生まれだったので、出歩く頃には外が寒くなってきて、抱っこひもの上にカバーをつける必要がありました。
しかし、授乳ケープ同様、百均のマルチクリップを首から下げ、クリップに家にあったブランケットを取り付ければ、立派な抱っこひもカバーになりました。
こちらがたしかセリアで購入したマルチクリップです。
本当にマルチ!
授乳ケープ
やり方は抱っこひもカバーと同じで、こちらはおくるみを使用します。
マルチクリップを首から下げ、おくるみをつけて広げれば即席授乳ケープの完成です。
マザーズバッグ
産前はマチが広かったり、外にポケットが付いているマザーズバッグが必要なのでは、と思っていたのですが、不要でした。
家にあるバッグで十分です。
今は抱っこひもで外出するときはトートバッグ、ベビーカーで外出するときはリュックを持って行っています。
以上、意外に買わずに済んだベビーグッズをご紹介しました。
必要だけど買わずに済まないかな〜と思ったら、「◯◯ 代用」で検索すると、ネットで色々なアイディアが紹介されているので、商品をカートに入れる前に調べてみることをおすすめします!
【ミニマリスト】出産入院中に買い足したベビー用品
前回の記事では産前に買ってよかったものを紹介しました。
ベビー用品の中には赤ちゃんが生まれてから用意した方がいいものもあったので、今回は私が産後退院までに購入したものをご紹介します。
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ミルク関連グッズ
赤ちゃんを完全母乳、母乳とミルクの混合、完全ミルクのどれで育てていくかは、お母さんと赤ちゃんの事情と産院の方針によって決まります。
また、産院によっては哺乳瓶やミルクなどをもらえることもあるので、そういった意味でもミルク関連のグッズは産後に揃えた方が良いと思います。
私が出産した病院では、初めは母乳とミルクの混合を推奨していたので、しばらくは混合でいくことにしました。
産院では
- 哺乳瓶2本
- ミルク
がもらえたので、
以下のものを入院中に家族に頼んで買っておいてもらいました。
- 哺乳瓶用洗剤
- 哺乳瓶用スポンジ
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哺乳瓶消毒器
哺乳瓶の消毒はしばらくは鍋で煮沸していましたが、毎回煮沸するのが面倒になり、電子レンジで消毒できるものを購入しました。
断乳後も蒸し器として使えるもので、値段も安かったです。
ムスコが大泣きする中煮沸しなければいけないストレスから解放されたので、最初から買っておけばよかったと思いました。
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乳頭保護クリーム
産後すぐ赤ちゃんに母乳をあげると、赤ちゃんの吸う力が強くてびっくりすると思います。
初めは上手く吸わせることができず、おっぱいが痛くなってしまうことがありましたが、そんな時に助けられたのがピュアレーンです。
赤ちゃんが口にしても問題ないので、安心して使うことができます。
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オムツ
オムツは産院で退院時にもらえることが多いです。
オムツはいくつあってもいいのですが、注意が必要なのが、
- そのメーカーの形が赤ちゃんに合っているか
- そのサイズが赤ちゃんに合っているか
ということです。
大きな赤ちゃんはすぐに新生児サイズからSサイズへ切り替えが必要なこともあるので、産前から買いだめしておくのはおすすめできません。
また、赤ちゃんの体型によって合うメーカーが異なるので、産院でもらったものを試してみて、合わなければ他のメーカーを試すと良いと思います。
メリーズ(花王 メリーズ サンプル応募)などはHPでサンプルを無料配送しているので、気になるメーカーがあれば調べてみてください。
ちなみに、私は産院でパンパースのはじめての肌へのいちばんをもらいましたが、うんちの背中もれが多かったので、今はムーニーのエアフィットに落ち着いています。
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ボディソープ
ボディソープは石鹸タイプと泡タイプと入浴剤のようにお湯に溶かすタイプなどがあります。
産前の母親学級や入院中に沐浴指導があると思うので、そこで使用しているものを参考にすると良いと思います。
私は産院でスキナベーブという沐浴剤をいただいたのですが、退院後顔の湿疹が気になったので泡タイプのものに切り替えたところ湿疹が治りました。
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保湿剤
こちらも産院によって指導が異なりますが、乳児湿疹に悩む赤ちゃんには保湿剤を塗ると治るケースもあります。
私の場合、産院でいくつかサンプルをもらいましたが、いずれもジメチコンという原材料が使われていて、私自身化粧品にジメチコンが入っていると肌荒れを起こす体質だったので、ジメチコンが入っていないものを探して購入しました。
パックスベビーは低刺激で肌への伸びも良いのでおすすめです。
以上、入院中に購入したベビーグッズをご紹介しました。
次回は意外にも買わずに済んだベビーグッズをご紹介します。
【ミニマリスト】最小限の出産準備グッズ&ベビー用品②
前回の記事では、ベビーベッドなどの大型のベビーグッズをご紹介しました↓
今回は、より細やかなグッズで産前に買ってよかったものをご紹介します。
ちなみに、私はこれからご紹介するグッズはほとんど楽天の買い回りセール(楽天を通じて色々な店舗のネットショッピングをすることで、楽天ポイントがたくさんゲットできるセールのことです)の際にまとめ買いをして、ポイントを大量ゲットしました。
ベビーグッズ
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抱っこひも
周りのママは、最初はスリングで抱っこひもは後から購入する人もいましたが、私はなんとか1つで済ませたかったので、新生児から長く使える抱っこひもにしようと思いました。
また、当初ベビーカーは7カ月すぎてからB型を買う予定だったので、抱っこひもは良いものを買おうと思い少し奮発しました。
購入したのはエルゴのオムニクールエア。
街中で抱っこひもをつけている先輩ママを見ると、かなりの確率でエルゴのものだったので気になっていました。
他の抱っこひもよりがっしりとした見た目なのですが、その分肩と腰への負担が少なく人気なのだそうで、長く使いたい実用性重視の私にぴったりでした。
私が購入したオムニクールエアは新生児からインサート無しで使用できます。
抱っこひもはお母さんと赤ちゃんが密着するため、素材によっては暑くなりすぎたり蒸れたりすることがありますが、オムニクールエアはメッシュ素材なので季節を問わず快適です。
また、汚れて洗濯した場合にすぐ乾くのがありがたいです。
スリングに比べると装着が手間ですが、慣れてしまえば家の中でも気軽に使えます。
抱っこひもは一つで済ませたいという方にはとてもおすすめです。
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オムツ用ゴミ箱
蓋つきのゴミ箱であればオムツ用のものでなくても良いという口コミも見ましたが、我が家は生ゴミの回収が週に2回だけだったので、オムツ用の臭い漏れない構造のゴミ箱を購入しました。
カートリッジタイプのものはランニングコストがかかるようだったので、普通のゴミ袋をセットするタイプにしました。
ステールはオムツを上蓋に入れ、レバーを回すと下に落ちる仕組みです。
ある程度オムツが溜まってくると揺らさないとオムツが下に落ちづらくなるのが難点ですが、ゴミを捨てるときにも臭いが全くせず、重宝しています。
しかし、買ってみると週2回の交換ではオムツが入りきらないことがあり、ニトリのフタ付きゴミ箱を買い足しました。
現在はおしっこのみのときはニトリのゴミ箱に、ウンチをしたときはステールに捨てています。
週2回のペースの交換にはこの2つの併用がちょうど良いです。
できれば1つで済ませたかったのですが、リビングに大きなゴミ箱があるのも抵抗があるので、2つ使いで落ち着いています。
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ベビーバス
赤ちゃんはおよそ生後1ヶ月まで沐浴(大人のお風呂とは別に赤ちゃんをお風呂に入れること)を行います。
ベビーバスは赤ちゃんが入れるサイズの器なら何でも良いので、後々洗濯などにも使えそうで、かつ折りたたむことができ場所をとらないものを購入しました。
しかし、後にリッチェルのベビーバスをいただいたのですが、こちらの方がメリットが多かったので、最初からこちらを購入することをおすすめします。
- 沐浴中に赤ちゃんの全身を支える必要がなく、腕への負担が減る
- 大人と一緒に入るようになってから重宝する(詳しくは【育児】赤ちゃんを一人でお風呂に入れる方法 - すもものエッセイをご覧ください)
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おていれセット
生まれてすぐのムスコを見て驚いたのですが、一人前に爪が伸びていました。
入院中は看護師さんが爪を切ってくれましたが、退院後は親がやってあげなくてはいけません。
赤ちゃん用の爪切りを探していたところ、便利なセットを見つけました。
このセットには、以下のものが入っています。
- 爪切り
- ヘアブラシ
沐浴後赤ちゃんの髪を整えるのに使います。きちんと整えてあげるとおぼっちゃま感が出ます。
- ピンセット
鼻くその塊を取るときなどに使います。
- 鼻吸い
鼻水を取るときに使います。泣くと意外にも鼻水が出るのですが、放っておくとそのまま固まってしまって息苦しくなるので、こまめに使うことになりますよ。
それぞれ単体で買うより断然お得なので、このセットはおすすめです!
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体温計
これは人によると思うのですが、我が家にもともとある体温計は測定にとても時間がかかるものだったので、赤ちゃん用にすばやく測定できるものを購入しました。
おでこに当てるだけで測れるものと迷ったのですが、きちんと脇に差し込むものの方が誤差が少ないという口コミを見たので、こちらを購入しました。
差し込んでわりとすぐに測定できるので、ムスコも不機嫌にならずに助かっています。
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洗濯洗剤
肌がデリケートな赤ちゃんのために、最初は赤ちゃん専用の洗剤で洋服を洗ってあげた方がいいと思い購入しました。
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おくるみ/授乳ケープ
おくるみは赤ちゃんを包むのに使います。(赤ちゃんは体温調節が苦手なので、洋服の他におくるみで調整します。また、おくるみをすると安心する赤ちゃんもいます。)
退院時にあった方がいいと聞いたので、オールシーズン使えそうなガーゼ素材のものを購入しました。
しかし、ムスコは冬生まれで、おくるみには家にあった大判バスタオルを使用していました。
これが大活躍したのは、授乳ケープとしてでした。
母乳で育てている人は、外出するようになると外で授乳をする機会があります。
他の人と仕切りがない授乳室や義実家での授乳に活躍するのが授乳ケープです。
もちろん授乳ケープも専用のものが売られていますが、おくるみに百均で売られている両端にクリップが付いたゴムを付けると簡易の授乳ケープが出来上がります。
他にも、出先で綺麗かわからないイスの上にムスコを寝かせたい時に下に敷いたり、クーラーが効きすぎて寒いときに簡易のブランケットになったり、様々な用途で大活躍なので、1枚あると便利かと思います!
私が購入したガーゼ素材のものは、オールシーズン使えて、洗濯してもすぐに乾くのでおすすめです。
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ガーゼハンカチ
ガーゼハンカチは沐浴や吐き戻しを拭くときなど、個人差はありますが1日に何枚か消費します。
ですので、私は10枚セットのものを購入しました。
これはふちがしっかりと縫ってあるので、毎日洗濯してもほつれません。
上記の用途の他に、母乳パッドの代用やムスコのおもちゃとしても大活躍しています。
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おしりふき
オムツはメーカーによって合う合わないがあるので、産院でもらえるものを試してから購入した方がいいと思うのですが、おしりふきは産前に準備してしまっても良いと思います。
私は使用感とコスパのバランスが良いピジョンのものを愛用しています。
便利な開閉ボタン付きの本体は、送料の関係でドラッグストアや西松屋などの店舗で買った方が安いのですが、退院した日からどんどん消費するものなので、本体と合わせて、詰め替え用もネットで安く購入しておくのをおすすめします。
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肌着セット
赤ちゃんが着る洋服は季節によって変わりますが、原則肌着と上着を組み合わせます。
肌着は夏は短いもの、冬は長いものを着せますが、セットでお得なものがあったので購入しました。
肌着はユニクロなど色々なメーカーのものがありますが、このセットであればオールシーズン使え、10枚も入っていて汚れてしまったときに足りなくなるといったこともないので、初めて買うにはおすすめです。
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2WAYオール
赤ちゃんの洋服の名前ってなんでこんなに分かりづらいんでしょうかね。
2WAYオールとは、股下のボタンの留め方によってワンピースになったり、ズボン型のカバーオールにもなる服のことです。
新生児の頃は肌着の上に2WAYオールを着せます。(最初は頻繁にオムツ替えをするのでワンピースタイプにするのが主流です)
2WAYオールは本当に可愛らしいのがたくさんあるので、生まれてくる赤ちゃんに着せるのを想像しながら選んでみてください。
選び方としては、デザインはもちろんのこと、素材にも注目すると良いと思います。
個人差はあると思いますが、綿100%であれば赤ちゃんのお肌への負担は少なくて済むと思います。
また、温かい素材のものや通気性の良いものなど、生まれる時期によって素材を考えてあげると良いと思います。
最初はオムツが上手くつけられず、服を汚してしまうことがあるので、少なくても4着あれば安心です。
可愛らしいのでついたくさん欲しくなってしまいますが、すぐサイズアウトしてしまうので気をつけてください。
いただいたもの・たまたま家にあったもの
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敷布団
ベビーベッドで寝かせるため、敷布団は必ず必要だったのですが、幸い義両親からお下がりをいただきました。
防水シートと合わせて使用しているので汚れる心配はなく、1組で済んでいます。
ベビーベッドを使用しない人も、初めは大人の布団で一緒に寝るのは危険なので購入をおすすめします。
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防水シート
敷布団の上に被せています。初めはオムツが上手くつけられず、布団ごと汚してしまうことがあるので、1枚あると安心です。
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バスタオル
赤ちゃんの身体をくるんだり、沐浴のあと身体をふいたり、床に置くときに下に敷いたりなど、なにかと重宝します。
購入する場合はできるだけ大きめのサイズがおすすめです。
天気によってはなかなか乾かないこともあるので、少なくても3枚はあると安心です。
以上、産前に買ってよかったグッズを紹介しました。
出産後に用意した方が良いグッズはこちらの記事で紹介しています↓
ミニマリストらしく、買わずに済ませたグッズについては、こちらの記事で紹介しています↓
【ミニマリスト】最小限の出産準備グッズ&ベビー用品①
街で妊婦さんを見つけると、つい自分が妊婦だった頃を思い出して心の中でエールを送ってしまいます。
これから赤ちゃんを産む人のお役に立てたらと思い、今回はドケチミニマリストの私が産前に準備して良かったものをご紹介します!
ドケチミニマリストのグッズ選びの基準
当時、出産を控えて仕事を辞めてしまった私は、家計の不安からドケチを発症していました。
余分なものは買いたくない。
安くていいものは安く済ませたい。
せっかく買うのだから長く使えるものがいい。
そういったスタンスで選んだものをご紹介します。
入院グッズ
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産褥ショーツ
必要な入院グッズは産院によって異なるので、産院でリストをもらってから準備する方がいいと思います。
私が購入したのは産褥ショーツのみでした。
産褥ショーツとは、股の部分が開閉できるようになっていて、ショーツを脱ぐことなく看護師さんが悪露のチェックができるものです。
自分のためというよりかは、看護師さんなどがスムーズに診察をするために用意するイメージでしょうか。
産後数日しか使うことがないものなので、安いもので構わないと思います。
枚数はダンナに洗濯を頼んだので3枚で足りました。
大物のベビーグッズ
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ベビーベッド
ベビーベッドは人によって要不要が分かれると思います。
私は産後1ヶ月は実家に里帰りする予定で、実家には犬がいたため、ベビーベッドが必須でした。
レンタルを検討していたのですが思いの外高かったので、メルカリで中古品(なんと3,000円!)を購入しました。
最初はリサイクルショップで探していたのですが、中古なのに意外に高いんですよね。。
また、ベビーベッドは畳んで陳列されていることがほとんどなので、細かな傷のチェックもしづらかったです。
さらに、良いモノがあったとしても、妊婦さんが車に積んで持って帰るのは一苦労…
そんなわけでメルカリで購入したのですが、正直これほどの美品を3,000円で買えたのはラッキーだったと思います。
詳細はこちらの記事をご覧ください!
【ミニマリストの出産準備】メルカリ・ラクマで美品のベビーベッドやカーシートをゲットするコツ - すもものエッセイ
赤ちゃんにもよると思いますが、現在4カ月のムスコは今もベビーベッドで寝ています。
床置きでも大丈夫だけど囲いのある場所に寝かせたいという人は衣装ケースを使うという裏ワザがあるそうですよ。
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ベビーシート
赤ちゃんを車に乗せる場合、ベビーシートの設置は義務化されているので、自家用車で退院するという方は産前にベビーシートを準備しておく必要があります。
こちらもレンタルするという手もありますが、私は車に乗る機会が多いので、近所のリサイクルショップで3,000円で購入しました。
細やかなベビーグッズはこちらの記事で紹介しています↓
出産後に用意した方が良いグッズはこちらの記事で紹介しています↓
ミニマリストの目線から、買わずに済ませたグッズについてはこちらの記事で紹介しています↓
【ミニマリスト】洗濯は毎日した方が楽だった
我が家では、ムスコの洋服は毎晩、私とダンナの洋服は2日おきに洗濯していました。
最近ムスコの洋服を我々の洗濯物と一緒に洗ってみたところ、特に肌荒れなどもなく大丈夫そうなので、一家全員分の洗濯を毎晩することにしました。
毎日洗濯をするメリットを実感したので、ご紹介します。
下着・部屋着は2セットでやっていける
これは意図していなかったのですが、現状2セットでやっていけています。
昼間身に付けてた分を夜洗濯して干しておくと、次の日の夕方には乾くのでまた着ることができます。
2セットだけでいいとすると、ちょっと上質なものを買ってもいいかなという気になります。
下着・部屋着の収納場所がいらなくなる
上記のルーティーンを2セットで回していると、片方を着ている間もう片方は乾かしていることになるので、しまっておく場所がいらなくなります。
さらに、乾いたらそのまま脱衣所においておけば、そのままお風呂上りに着ることができるので、わざわざたたむ必要もありません。
とはいえ、2セットだけでは旅行や災害のときなどに困るので、2セット以外は捨てずに収納ケースにしまっておくことにしました。
洗濯物を干す作業が短くなる
当たり前ですが、数日分をためて干すよりも、1日分を干す方が早く終わります。
2日分を1日おきにやるのと、1日分を毎日やるのとでは作業時間は同じかもしれませんが、毎日やった方が習慣になるので苦になりません。
毎日の洗濯は水道代がかかってしまうかもしれませんが、モノが上手く循環していくので心地よくおすすめです。
【ズボラ家事】洗濯物をたたむのをやめた
洗濯物をたたむのが好きです。
タオルは端と端をぴっちり合わせて、洋服はお店にディスプレイされているもののようにきちっとたたみます。
ズボラ主婦を公言している私ですが、なぜか洗濯物を見栄え良くたたむことには強いこだわりがありました。
そんな私が、結婚を機に洗濯物をたたむのをやめたお話です。
表裏ひっくり返して出される洗濯物に絶望
結婚してから衝撃をうけたこと。
それは、ダンナが靴下からTシャツから何から何まで表裏をひっくり返して洗濯物に出すこと。
本人曰く、表の面が傷まないようにするためとのこと。
なるほど、確かに毛玉になったりするのを防げたりするのかもしれない。
でも、ワイシャツなんかいたってはボタン全開で出されるので、表面が守られているのは袖の部分のみ。
どうやらすべてひっくり返すのが癖になっているようです。
初めは丁寧にひっくり返してたたんでいたのですが、毎日毎日綺麗にたたんだものがひっくり返って戻ってくるのに耐えられなくなりました。
ダンナは綺麗にたたむのを望んでいるわけではなく、私がやりたくてやっているだけなのですが、だからといって適当にたたむのは私の美意識に反するのです。
ダンナはあまり気にしないたちなので、いっそたたむのをやめることにしました。
洗濯物をたたむのをやめるための工夫
たたむのをやめるにあたって、脱衣所の服をしまっているラックの横に、突っ張り棒で服をかけるスペースを作りました。
壁を傷つけたくなかったので、ラックにひもで結びつけています。
洗濯物が乾いたら、ここに直接かけておきます。
ハンガーにかけない下着類等は、こうしたボックスにたたまずに入れます。
結果、洗濯する→干す→たたむ→しまうの4工程のうちの1つが省略できたので、毎日の洗濯がかなり効率化できました。